Ruby合宿2018夏に参加した
Ruby合宿に初めて参加しました。
とても良いところでした。全員一度は行った方が良いのでは?と感じるほどです。
筆者の主観たっぷりの内容となっておりますが、これから行きたいと考えている人の参考となれば良いなと考えています。
最初に
現在の筆者のプロフィール
- 大学一年生
- 情報系
- Rubyは勉強を始めて2か月くらいの初心者
応募のきっかけ
- サークルの先輩が参加したことがあったため
- チーム開発に興味があり、面白そうだと感じたため
筆者が合宿に求めていたもの
- 技術的な話ができる友人作り → 達成
- 普段の生活で経験しない刺激を得ること → 達成
- チーム開発を体験すること → 達成
Ruby合宿とは*1
島根県で開催されている合宿
DXRubyを使って4泊5日、チーム開発を行う
詳しくは公式サイトで↓
www.rubycamp.jp
参加するために
得られるもの
- 記念Tシャツ
- 健康的な食生活
- ありがたいお話
- 技術交流ができる友人
- 技術力
良いところ
- 県が負担している部分もあって参加費がとても安い!
- 自分で企画したり、プログラムを書くことができる
- 参加者はみんな優しく、意見を尊重してくれる
- 情報系の人だけでなく色々な分野の参加者と知り合える
- 講師の人がわかりやすく教えてくれる
- わからないことはすぐに(講師や他の参加者に)聞くことができる
- 色々な企業の話を聞くことができる
- 実際に企業を見学できる
- セブンティーンアイスの自販機がある
- ペンタブの貸し出しがある
- 蚊などの虫は見かけなかった
- 食堂から宍道湖と山が見えて景色◎
大変なこと
- 最寄りのコンビニまで片道徒歩10分(坂有り)
→良い運動になる
- 洗濯に思ったよりも時間がかかること
→洗濯をして乾燥機まで使いたいのならスピード洗濯をオススメ。
完全に乾かないことは想定した方が良い。
- 風呂場近くなど一部の場所で圏外になる
→諦めよう
- 夜間ネットワークに繋がらなくなった
→途中から改善された
近年はなかったことだそうなので、きっと次回からは改善される
合宿を終えて
- 将来何がしたいか、ということが何となくわかった
- チームで設計・制作・完成まで持っていくことが楽しかった
- 今回出会った人と仕事の話ができるようになりたいと感じた
- 今回得た関係を大切にしていきたい
- 触れ合うことでモチベーションが高まった
- 一人で調べるよりもチームで調べる方が理解も解決も早まると感じた
- 調べたり、聞いたりすることが大事である
Ruby合宿の歴代の作品
*1:2018年夏時点での情報です