MESHを触った話
はじめに
MESH:小さな便利を形にできる、ブロック形状の電子ブロック|ソニー をつかいました。
MESHには、温度、光などのセンサーや、スイッチなどのブロックがあります。
センサーはMicro Bで充電します。
今回はApp StoreからMESHをインストールし、人感センサーを用いました。
やってみる
人感センサーが反応したら、Slackにタイムスタンプを送ります。
まずは、人感センサーブロックをiPadとペアリングします。
右上の追加ボタンから追加。人感センサーを長押しすることで、センサーの電源が入ります。
ペアリングできたら、ブロックを右から移動してマップに配置します。
配置したslackアイコンをタップします。
データを追加から、タイムスタンプを選択しました。
スクロールすると、IFTTTアプレット設定があります。IFTTTの設定をするように求められます。
MESHとIFTTTにメールアドレスを登録し、パスワードを設定します。
ワークスペースを決め、設定したら、チャンネルを選んだりします。
写真を撮ってみる
センサーが動きを検知したら、現場の写真を撮っておきたいと思いました。監視カメラっぽくて楽しそう。
画像はちゃんとiPadに保存されました。
先日サークルの活動場所の入り口に人感センサーブロックを置いておいたところ、100枚以上の写真が集まりました(消しました)。
今後の話
RaspberryPi使ってカメラを独立させたい。
このリポジトリでやる予定です。
github.com